洋ゲーマチズモ

ローカライズのクオリティに文句を付けたり、国内版が隔離サーバーであることにぶつくさ言う人を見るたびに
「英語の勉強すればいいんじゃないの?」
という感想を持つ。

思うだけで特にプレゼンスする事は控えていた。これは間違いなくマチズモに他ならないからだ。洋ゲーファンではあるが、洋ゲーマッチョは「残念」な程に暑苦しい。

とはいうものの「日本語版が出るまで待つ」等と言う発言を目にすると「良く待てますね…」と反射的に口にしそうになる。これはマッチョの始まりのような気がする。

俺は洋ゲーマッチョワナビーなんだろうか。

それはまあどうでもいいんだが、単純にローカライズドはほぼほぼ不可逆なので、念写でも習得しない限り「チャーリーは波に乗らない」を元に戻す事は出来ない。クオリティ自体に間違いが無いと言い切れるエビデンスが、つまり、ゲンブツを見て「ああ、まあこれならいいんじゃねえの」、と思えないのはマズい。

そんな事を思いながらも、超絶に英語が出来るわけでも無いので北米発売直後にはスルーしてたタイトルがしばらくしてローカライズされたタイミングで買ってみるようなケースは満載である。やはりマッチョでは無いな。

そういや、The New Gamer で Glenn Turner も言ってるけど、字幕設定は本体でどうにか出来るようになるべきだよね。
http://thenewgamerjp.tumblr.com/post/31609783